理事長追加楽章。51から55章クリアしました～。
ネタバレしていますので、見たくない方はどうぞお戻りくださいませ<(_ _)>




今回は、一章をクリアするまでに異常に時間がかかる割に、お話は本当に短くてブツ切りの連続で、あまりに短すぎて「え、これでもう終わりなの？」と何度思ったことか。

これは金やんもそうだし月森君もそうだったので、課金に全く結びつかない通常楽章は本当に手を抜き始めたんだな～と、正直そう感じていささかがっかり感が大きかったです。
そしてまた来年の…一年と2ヶ月か3ヵ月後にならないと、新章が追加されない。
ゲームごと消えてしまった100遥かに比べれば、ゲーム自体が残っているだけでもありがたく思うべきなのでしょうけど…
何かこう、釈然としないかな～という。

でもストーリーはなんかほんと、50章ではリリの言うような「想いが通じ合った」というよりも、香穂子ちゃんが言葉や態度で伝えていた「私はあなたが好きです」という想いを、理事長が否定せずに受け止めてくれたなという雰囲気で終わりましたね。
だからと言って恋人になったとかそんなんじゃないな～、決して甘くはないな～。

金やんもそうですが、香穂子ちゃんの恋愛感情を向けてくれるのは嬉しいけれど大人として年長者として、更に教育関係者として浮かれるわけにはいかない。
更に、公表するわけにもいかない。
それゆえに、「君の気持ちは嬉しいけれど、焦らずゆっくり進んでいこう」みたいな、こう、大人相手だからこその静謐さが伝わってくるな～と感じました。
そこがいいんですけどね(*´д`*)

密やかに、忍びやかに、だけどゆっくりと2人の時は確実に前に進んでいく。
そういう、大人ならではのゆるやかな受け止め方ができるのはやっぱりいいなと思います(*´д`*)

なんか勝手ノベライズを、久々にしたくなってきた…(*´д`*)
実は楽章や楽譜イベをノベライズするのは、結構時間がかかります。
スチルを見返しながら文章をまとめ+シナリオ中にある理事長や香穂子ちゃんの表情、香穂子ちゃん自身は話さない気持ちを補完しつつ書き進めていくので2～3時間かかるんで、腰が痛い今は描きたい絵や漫画に時間を割いてて文章は少し書く時間がとれなかったけれど。

全然本編のネタバレしてないわｗ

今回はなんと理事長の学内コンクールに出た時の名簿に写真が添付されてると天羽ちゃんから聞かされる香穂子ちゃん。
しかも理事長はイケメンで若く私生活が謎な面も含めて女子生徒に人気があると言われ、心穏やかでいられません。
更に学生時代の写真とあっちゃあ…！見るしかない！


ってことで音楽準備室をガサるも途中で恐い顔した理事長に見咎められ、ついすっ転んでしまった香穂子ちゃん、助けようとした理事長は足首を捻って捻挫をしてしまいます。
医務室で手当てを受け、湿布を貼ってもらい、数日安静にと言われても書類の仕事は山ほどあるので、デスクワークを続ける気満々の理事長ですが……
大好きな理事長に、自分のドジを庇ったことで怪我を負わせてしまったのを気に病み、少しでも役に立ちたいと想う健気な香穂子ちゃんは理事長の仕事を手伝いたいと申し入れます。
そこでお茶くみ（コーヒーを所望された）とコピー取りを言いつけられ、嬉々として従う彼女ですが…

衛藤君がお見舞いに来たと言いながら、書類を家に持ち帰って仕事をしようとする理事長に、香穂子ちゃんも一緒に車に乗っていけと助言をします。
ここここれは！！いきなり彼のおうちに行くとか！！初体験のチャンス（違うって）

いいところで終わってますが、まあきっと56章では脚の怪我だから自由に動けない→コーヒーを淹れてあげる、ついでに湿布貼ったり、場合によっては包帯巻いたりもありか？
捻挫でも固定して治りを早めるために、包帯でグルグル巻きにする場合もあることですしおすし

あとふつーにご飯を作ってあげようとして、断られるとか。
帰り香穂子ちゃんは家に電車で帰ろうとするけど、結局理事長に車で送ってもらっちゃうとか。
全然役に立ててないと落ち込む香穂子ちゃんに、理事長は君の気持ちが嬉しいんだと逆に慰められるとか？
妄想というかそんな感じで進むんじゃないかな～と想いますｗ
で、キスも無しで、あるとしたらハプニングで理事長がベッド際かソファに横になろうとして香穂子ちゃんを押し倒す体勢になってしまって、ドギマギ香穂子ちゃんとかｗ
理事長は平然としてて真っ赤な香穂子ちゃんをからかうというベタな展開かな～ｗ

なんだかんだで、次からの展開を楽しみにしてます(*´д`*)
あと早く理事長のffのCD出して…！くっそ、理事長聖誕祭やってくれたら多分ガチャが一回500円でも十回引いてポスターげとするでしょうね…(´・ω・`)

[0回]