二方面からのリクエストが来ております♪

一つは今までのエロパート含む、香穂子ちゃん誕生日のお話を吉羅理事長視点からというもの。
もう一つは音楽を捨てた後の吉羅少年がどうやってグレて？いくのか？とゆーもの。


二つともとても面白そうなので、早速取り掛かりたいところ…なのですが、文化祭のお話まで時系列飛ばしちゃおうかしらｗ

その間に推薦入学の試験の問題演習とか、実技を詰めてったり、合格したら受け持ってくれるはずの教授や講師とかとのお話があるはずなんですよね。
（一応それ関係の資料を調べました）

思ったよりエロパートが長くなってしまったので、あらら～と思いつつやっと一区切りつきました。
最新話は今から約一ヶ月前、十月半ばの話です。現実が追い越しちゃったよ。


今日は閑話休題的に、さらっと書いた理事長視点のお話をアップしてみました。


人知れず苦労してるんですよね…トップは孤独なんでしょうね、きっと。
立場こそ違えど、親友である金澤先生が傍にいてくれるだけで、かなり吉羅理事長の心が安らいでいるものと思います。

勿論香穂子ちゃんへのからかい・おふざけも彼の心の癒しでしょうね♪


（通常の100コルの中でもそうだと、滅多にストレートに言ってくれない吉羅理事長が、水族館に行ったり展望灯台に登った後に「君は自分は何もしていないと言うだろうが、理解してくれる君がいるというだけでよほど助けになる＝気持ちが救われている」と言っていますよね！

精神的に女子高生に依存してしまいたくなるほど、純真無垢な香穂子ちゃんに癒しを求めてしまいたくなるくらいに、弱らされていたとも解釈できますが……）


自分のした事に対して非難の集中砲火浴びても言い訳せずに耐えて、香穂子ちゃんには改革案を話して聞かせる。

そこまで耐えなくても……その重荷を少しでも軽くしてあげたい！と思うじゃありませんか！！
もう、ここで私は彼に夢中でしたね～。


男の人って大なり小なり、一人で抱え込んじゃうところあるけど、吉羅理事長は抱えてるものが大きすぎて重すぎて。
それに耐えて強がるとこなんて、もう最高にいじらしいと言うかなんと言うか……
孤独な男の翳を感じてしまって、なんかやたらとセクシーに思えてしまったものです。


「ああーっ、香穂子ちゃん、どうか彼を癒してあげてええ」と思いながらストーリーを追ってました。


さーて、コーヒータイムしつつ案を練ることにします♪

[3回]