吉羅さんの趣味は他の美術系にも興味が向いてそうだなーと思いました。

実際、国立西洋美術館に行った時にあった出来事で私も驚いた覚えがありました。
夕闇の中でスポットライトに照らされたミニオケの人達の演奏、素敵でした～。
なんか物凄く得した気分になったのを覚えています。

キュレーター（美術館の）も士業も、実際にはなかなか就職先がなくて大変みたいですね。
水族館の職員も、動物園の飼育員もみんなめっちゃくちゃに狭き門だとご本人達が言ってたのを思い出しました。
あと学芸員も…高学歴で相当頑張らないと難しいみたいです。

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56と57、とりわけ「告解」が好評なようで、私もとても嬉しいです。
拍手を押してくださる方々が応援してくれているんだと思うと、ますます気合が入ります！

だって吉羅さんかっこいいですよねえ……そりゃ惚れちゃいますよ！

いつも一所懸命書いてるつもりですが、この二話は吉羅さんの根幹とも言うべきトラウマの掘り下げが必要だったので、いつも以上に彼に熱弁を振るわせるために、気合が入りました。


今は70まで書きました。
今まで目立たなかった柚木先輩が出てきます。
吉羅さんとの会話が、加地君と対している時以上にめちゃくちゃに険悪ですが…書いてて実は楽しいです。
金澤先生も結構重要な役割を担ってくれています。

大雑把な構想をもとに書き進めてるうちに、勝手にキャラクターが動いてくれて思わぬ方向に話が転がることがあります。
69と70は柚木様のおかげで進められました！


何を隠そう、私の最初の最萌えキャラは柚木先輩だったんですが、少しすると吉羅さんになってしまいました。

学院改革の辺りで、独断専行となじられても言い訳をしない男らしさと、あと香穂子ちゃんに対して、暗に体で慰めろと言う19章で決定的に心を奪われてしまいました
男らしいのにおとなげない。最高ですね～～～実は冗談好きだしお茶目だし。

という訳で、吉羅さんの言う「二十歳を過ぎて香穂子ちゃんが元気でいてくれたら」まで、ちゃんと書きたいなと思っています。
先は長いです

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メイン垢では王崎先輩、サブ垢では金澤先生の限定解除までこぎつけました。
あああ。早く吉羅さんの追加こないかな…でも去年の秋、31～40章の追加あったばかりだし。

その31章からの追加がまた、甘めの話が増してきてたまりません。

勝手ノベライズ作業が結構済んでるんですが、見直してから徐々にアップしようかなと思っています。

33章はやりすぎですｗ前にも書いたけど。
40章には大変なことになっていますが、それまでの間に「よくこんな台詞吐けるよな…」と思ってしまうような台詞もチラホラ。
でもPSPとかの吉羅さんでは正直不満だったので、これくらいやってくれて嬉しいです

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を背負った男性に弱いです。
悪いことにリアルでもそうなので…自覚しています。

今回は物凄く重い展開ですね。どんな病気で美夜さんが亡くなったのかとか、詳細は明らかにされていませんが、その間隙を埋める形で書きました。

67まで書きましたが、ちょっと話がやばめな方向へ…

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それが、明日の56「殉教者」と明後日の57「告解」です。

56では吉羅さんの容貌をもう少し書き足そうかな…

ずーっと前に描いた鉛筆画のパロディマンガ、恥ずかしながら拍手がついてて嬉しいです★
続きを文章と絵で書いてみたくなりました。

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暁彦さんと美夜さんの話を書いていて、あんまりにも少年暁彦さんがかわいそうな展開ですが、全くエロ要素もないのですがまとまったので、後日アップしようかなと思います。

多少暴力描写ありです。ある意味書きやすかったのですが、私の文はどうも平井和正先生の影響がかなり大きいのかなと思いました。＋大藪春彦様。
僅かに近親要素があるのは小池真理子さんの影響…？

66では、終了式のお話を書きました～。
基本吉羅暁彦さん以外の男性は、ほんと当て馬扱いになってしまっていますがごめんなさい。
金澤先生はちょっとしたところでもちょくちょく出てくるんですが…

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今回は「Fright」
この単語、実はかなり高レベルな単語なのだとネットの辞書で知りました。
最難関大学レベル？それは知らなかった…

単なる恐怖、「Fear」よりももっと激しい、根底からの深甚な急激な恐怖という意味らしいです。


話数では65まで書き終えました。
ちょうど卒業式の辺りを終えたところです。

それとは別口の展開のお話を書きました。
全くエロくない、吉羅さんのお姉さんの美夜さんとのお話なのですが。
吉羅さんの心情とか書いてくのはほとんどなかったので結構新鮮でした。
暁彦呼ばわりして書いてるのですが…しかし本編とはかなり別人格です。

なんか悲しい結末になってしまいました。
折りを見て、注意書き添えてアップしようかなと思っています。

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今回アップした52と、次の53「Fright」では、両方を書くのに珍しく時間がかなりかかりました。

自分でもエアポケット体験は実際にあるんですが、怖かった！実際私は立ち歩いている時に遭遇しました。
さすがにあまり深くは知らない事象だったので、検索しまくり。

ウィーンから成田への航路とかも調べました。
ウィーン在住の音楽家さんも知り合いにいるのですが、それほど親しくもないのでまさかこんなアホな質問もできず…
結局はネットに頼りまくって、なんとかそれらしい裏づけを取れたので書きました。

今64まで書いてる途中ですが、いやぁもう…S男って始末におえませんね…

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